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J-GLOBAL ID:200903006516755559
熱伝導性シート、その製造方法およびその熱伝導性シートを用いた放熱構造
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 俊一郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000132588
Publication number (International publication number):2001315244
Application date: May. 01, 2000
Publication date: Nov. 13, 2001
Summary:
【要約】【解決手段】 本発明に係る熱伝導性シートは、バインダー中に炭素繊維が厚み方向に配向している熱伝導層と、該熱伝導層の表面の一部または全部に設けられた電気絶縁層とからなることを特徴としている。本発明に係る前記熱伝導性シートの製造方法は、バインダー、炭素繊維および磁性体からなる熱伝導層用シート状組成物の厚み方向に磁場を作用させて、磁性体および炭素繊維を熱伝導層用シート状組成物の厚み方向に配向させつつ、該熱伝導層用シート状組成物を硬化または半硬化させることを特徴としている。本発明に係る放熱構造は、発熱体と、放熱部材または回路基板とが、前記熱伝導性シートを介して接合されていることを特徴としている。【効果】 本発明に係る熱伝導性シートは、厚み方向の異方熱伝導性が高く、絶縁性が確保されている。したがって、半導体素子または半導体パッケージなどの発熱体と放熱部材との間に絶縁性を要する放熱構造に有効である。また、本発明に係る熱伝導性シートは、耐熱性、耐久性、機械的強度に優れ、その上発熱体との密着性にも優れている。
Claim (excerpt):
バインダー中に炭素繊維が厚み方向に配向している熱伝導層と、該熱伝導層の表面の一部または全部に設けられた電気絶縁層とからなることを特徴とする熱伝導性シート。
IPC (6):
B32B 7/02 105
, C08K 3/04
, C08K 7/06
, C08K 7/18
, C08L101/00
, C09K 5/08
FI (6):
B32B 7/02 105
, C08K 3/04
, C08K 7/06
, C08K 7/18
, C08L101/00
, C09K 5/00 E
F-Term (35):
4F100AB16
, 4F100AD03B
, 4F100AD04B
, 4F100AD07B
, 4F100AD11A
, 4F100AN02
, 4F100AR00C
, 4F100AR00D
, 4F100AS00E
, 4F100BA04
, 4F100BA06
, 4F100CA20A
, 4F100EJ421
, 4F100EJ521
, 4F100EJ611
, 4F100GB41
, 4F100JB13A
, 4F100JB14A
, 4F100JG04B
, 4F100JG06A
, 4F100JJ01A
, 4F100JJ03
, 4F100JJ06C
, 4F100JJ10D
, 4F100JK01
, 4F100JL00
, 4J002AA001
, 4J002CD051
, 4J002CP031
, 4J002DA016
, 4J002DA087
, 4J002DC007
, 4J002FA046
, 4J002FA087
, 4J002GQ05
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