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J-GLOBAL ID:200903006526683459
偏光板の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保山 隆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000392267
Publication number (International publication number):2002196132
Application date: Dec. 25, 2000
Publication date: Jul. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 透湿度の低い樹脂フィルムを少なくとも一方の面の保護フィルムとする場合であっても、十分な接着強度で、外観不良などの問題を起こすことなく、偏光フィルムの両面に保護フィルムが貼合された偏光板を製造する方法を提供する【解決手段】 一軸延伸され、ヨウ素又は二色性染料が吸着配向されたポリビニルアルコール系樹脂フィルムからなる偏光フィルムの片面に第一の保護フィルムを、残りの片面に第二の保護フィルムを貼合するにあたり、まず、第一の保護フィルムと偏光フィルムとを貼合して巻き取り、その後に第一の保護フィルムが貼合されていない偏光フィルムの面に第二の保護フィルムを貼合することにより、偏光板を製造する方法が提供される。
Claim (excerpt):
一軸延伸され、ヨウ素又は二色性染料が吸着配向されたポリビニルアルコール系樹脂フィルムからなる偏光フィルムの片面に第一の保護フィルムを、残りの片面に第二の保護フィルムを貼合するにあたり、まず、第一の保護フィルムと偏光フィルムとを貼合して巻き取り、その後に第一の保護フィルムが貼合されていない偏光フィルムの面に第二の保護フィルムを貼合することを特徴とする偏光板の製造方法。
F-Term (9):
2H049BA02
, 2H049BA27
, 2H049BB22
, 2H049BB33
, 2H049BB43
, 2H049BC01
, 2H049BC03
, 2H049BC14
, 2H049BC22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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位相差フィルム一体型偏光フィルム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-261809
Applicant:東レ株式会社
-
積層体の保管方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-287805
Applicant:日本合成化学工業株式会社
-
液晶ディスプレイ用偏光フィルム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-205522
Applicant:日本ゼオン株式会社, 藤森工業株式会社
-
偏光フィルム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-202859
Applicant:日本合成ゴム株式会社
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