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J-GLOBAL ID：200903006529711550

茶樹や果樹などの栽培法

Inventor： 市山 幹雄
Applicant, Patent owner： 株式会社セントラルサン
Agent (2)： 友松 英爾 ,  岡本 利郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003364125
Publication number (International publication number)：2005124494
Application date： Oct. 24, 2003
Publication date： May. 19, 2005
Summary：

【課題】 在来の栽培法の問題点を解決した茶樹や果樹などの新規な栽培法の提供。【解決手段】 U字溝のような、底及び左右側壁を有し前後及び上面が開放された枠体を地中に埋設し、この枠体の底から一定の高さの位置に、水分や液肥などの液体は通すが培地は落下させないで支えることができる仕切り部材を設けて上下空間に分け、仕切り部材よりも上部の空間に培地を充填して茶樹又は果樹を定植し、仕切り部材よりも下部の空間に設けた液肥ミストノズルから、有機液肥を霧状に噴霧して仕切り部材に接する培地に供給し、余剰の液肥は仕切り部材よりも下部の空間を介して回収しリサイクル利用することを特徴とする茶樹又は果樹の液肥ミスト栽培法。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

U字溝のような、底及び左右側壁を有し前後及び上面が開放された枠体を地中に埋設し、この枠体の底から一定の高さの位置に、水分や液肥などの液体は通すが培地は落下させないで支えることができる仕切り部材を設けて上下空間に分け、仕切り部材よりも上部の空間に培地を充填して茶樹又は果樹を定植し、仕切り部材よりも下部の空間に設けた液肥ミストノズルから、有機液肥を霧状に噴霧して仕切り部材に接する培地に供給し、余剰の液肥は仕切り部材よりも下部の空間を介して回収しリサイクル利用することを特徴とする茶樹又は果樹の液肥ミスト栽培法。

IPC (2)：

A01G1/00 ,  A01G7/00

FI (4)：

A01G1/00 301Z ,  A01G7/00 602A ,  A01G7/00 602B ,  A01G7/00 604Z

F-Term (5)：

2B022AA01 ,  2B022AB20 ,  2B022BA01 ,  2B022BA11 ,  2B022DA20

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 植物の栽培方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-136362   Applicant：株式会社関西総合環境センター