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J-GLOBAL ID:200903006535978194
超音波を利用した野生動物又は鳥類に対する農作物又は施設物の保護装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大橋 勇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001314934
Publication number (International publication number):2002171893
Application date: Oct. 12, 2001
Publication date: Jun. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 本発明は果実樹のような農作物又は電線が配線された施設物の周辺に対して超音波変換機による超音波を発生させて、果実樹又は施設物の周辺の野生動物または鳥類などが接近しないようにして果実樹の果実をそのまま保存し、施設物も元の状態のまま保存出来るようにする。【解決手段】 電源が供給されるラインに超音波を再生する発電機1を連結し上記発電機1から一定範囲内に電線4で超音波を作る変換機2を設置するが、上記変換機2の超音波が広く拡散出来るよう高合金またはステンレスで出来た中空管3あるいは薄板3を変換機2の端部に溶接で架設させてできた装置を提供する。施設物または農作物周辺に変換機2を利用して不可聴周波数を流して野生動物又は鳥類などが接近しないようにして野生動物によって続出する施設物の被害が予防でき、鳥類などによって続出する農作物の被害が予防でき、農家の生計収入を増加させるのみならず、飛行場では飛行機の円滑な飛行が出来る利点がある。
Claim (excerpt):
変換機で必要な超音波を再生するために周波数を作る発電機と、上記発電機から電線によって伝達された周波数により振動する変換機と、上記変換機に設置され振動によって超音波を拡散する拡散部とから構成され、これらが相互結合して構成されることを特徴とする超音波を利用した野生動物又は鳥類に対する農作物又は施設物の保護装置。
F-Term (6):
2B121AA02
, 2B121AA03
, 2B121AA07
, 2B121DA59
, 2B121EA26
, 2B121FA15
Patent cited by the Patent: