Pat

J-GLOBAL ID：200903006540121323

改質ポリエステル

Inventor： 平野 巧 ,  森本 努 ,  鈴木 勝
Applicant, Patent owner： 東レ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994041470
Publication number (International publication number)：1995247348
Application date： Mar. 11, 1994
Publication date： Sep. 26, 1995
Summary：

【要約】【構成】主たる構成成分が、芳香族ジカルボン酸残基とアルキレングリコール残基とソフトセグメントからなり、該ソフトセグメント量のポリエステルに対する比率が5〜40重量%であり、かつ下記の2条件を満たすことを特徴とする改質ポリエステル。(1)Tg<55°C(2)500≦MV≦4000(poise)(式中、Tgはポリエステルのガラス転移点、MVはポリエステルの280°Cでの溶融粘度である。)【効果】優れた色調、耐ピンホール性、耐熱性、耐衝撃性、製膜等の成形性を有するポリエステルおよびフィルム、シートその他の成形品が得ることができ、特に包装用フィルムとして好適である。

Claim (excerpt)：

主たる構成成分が、芳香族ジカルボン酸残基とアルキレングリコール残基とソフトセグメントからなり、該ソフトセグメント量のポリエステルに対する比率が5〜40重量%であり、かつ下記の2条件を満たすことを特徴とする改質ポリエステル。(1)Tg<55°C(2)500≦MV≦4000(poise)(式中、Tgはポリエステルのガラス転移点、MVはポリエステルの280°Cでの溶融粘度である。)

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平3-263435