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J-GLOBAL ID:200903006543970526

排ガス浄化用触媒の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992266036
Publication number (International publication number):1994114264
Application date: Oct. 05, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】高温雰囲気のような厳しい条件下で耐久前の状態および耐久後の状態においても高い浄化性能を有する自動車などの内燃機関に用いる排ガス浄化用触媒の製造方法を得る。【構成】触媒コート層が活性アルミナ、セリウムおよびジルコニウムを含み白金とロジウム或いはパラジウムからなるモノリス型排ガス浄化用触媒において、水溶性セリウム塩と水溶性ジルコニウム塩および活性アルミナ粉末とを含む懸濁液から、沈澱生成反応を経て得られるセリウムおよびジルコニウム担持アルミナ粉末を含み、該セリウムおよびジルコニウム担持アルミナ粉末を構成する金属原子がアルミニウム100に対しセリウム5〜15、ジルコニウム1〜4であり、かつ該セリウムおよびジルコニウム担持アルミナ粉末に、白金またはパラジウムを担持させた後に触媒コート層とすることを特徴とした排ガス浄化用触媒の製造方法。
Claim (excerpt):
触媒コート層が活性アルミナ、セリウムおよびジルコニウムを含み白金とロジウム或いはパラジウムからなるモノリス型排ガス浄化用触媒において、水溶性セリウム塩と水溶性ジルコニウム塩および活性アルミナ粉末とを含む懸濁液から、沈澱生成反応を経て得られるセリウムおよびジルコニウム担持アルミナ粉末を含み、該セリウムおよびジルコニウム担持アルミナ粉末を構成する金属原子がアルミニウム100に対しセリウム5〜15、ジルコニウム1〜4であり、かつ該セリウムおよびジルコニウム担持アルミナ粉末に、白金またはパラジウムを担持させた後に触媒コート層を形成することを特徴とした排ガス用浄化触媒の製造方法。
IPC (2):
B01J 23/56 301 ,  B01D 53/36 104

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