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J-GLOBAL ID:200903006560310394
廃棄物熱分解ドラムの付着物除去方法及び熱分解ドラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996021044
Publication number (International publication number):1997210329
Application date: Feb. 07, 1996
Publication date: Aug. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 伝熱管の外面に付着した付着物の除去可能な壁温に昇温可能とする。【解決手段】 回転ドラム7に内装した複数の伝熱管8内に加熱媒体である加熱空気をラインL1より流通し、加熱空気により回転ドラム7に供給された廃棄物aを間接加熱して熱分解し、それぞれの伝熱管8の外面に付着した熱分解生成物よりなる付着物を除去する廃棄物熱分解ドラム6の付着物除去方法であって、それぞれの伝熱管8を、加熱媒体の流通方向を切替える等してそれぞれの付着物を除去可能な壁温に昇温する。
Claim (excerpt):
回転ドラムに内装した複数の伝熱管内に加熱媒体を流通し、該加熱媒体で前記回転ドラムに供給された廃棄物を間接加熱し、それぞれの伝熱管の外面に付着した熱分解生成物よりなる付着物を除去する廃棄物熱分解ドラムの付着物除去方法において、それぞれの伝熱管を、前記付着物の除去可能な壁温に昇温することを特徴とする廃棄物熱分解ドラムの付着物除去方法。
IPC (6):
F23G 5/027 ZAB
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, C10B 43/02
, C10G 1/10
, F23G 5/20 ZAB
FI (6):
F23G 5/027 ZAB Z
, C10B 43/02
, C10G 1/10
, F23G 5/20 ZAB A
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 302 F
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