Pat
J-GLOBAL ID:200903006564500694
空気調和機の室内ユニット
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996317200
Publication number (International publication number):1998160181
Application date: Nov. 28, 1996
Publication date: Jun. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来の脱臭装置を備える空気調和機では、送風路に配設された熱交換機が運転時の通風抵抗の大部分を占めており、脱臭のみ行う場合、動作していない熱交換器による通風抵抗が大きく、余分な動力を消費しているた。【解決手段】 室内空気を吸い込む第1の吸込口A,Bと、該第1の吸込口A,Bより吸い込む室内空気を熱交換する熱交換器2と、該熱交換機2にて熱交換した室内空気を室内に吹き出す第1の吹出口Cと、該熱交換機2に該室内空気を導く第1の送風機1とを備える空気調和機の室内ユニットにおいて、室内空気を吸い込む第2の吸込口Dと、吸い込んだ室内空気に含まれる臭気を脱臭する第2の光触媒と、該室内空気を導く第2の送風機3と、第2の送風機の表面に形成する該光触媒と、該光触媒に紫外線を照射する光源4と、光触媒により脱臭した室内空気を室内に吹き出す第2の吹出口Eとを備える。
Claim (excerpt):
室内空気を吸い込む第1の吸込口と、該第1の吸込口より吸い込む室内空気を熱交換する熱交換器と、該熱交換機にて熱交換した室内空気を室内に吹き出す第1の吹出口と、該熱交換機に該室内空気を導く第1の送風機とからなる第1の送風路を備える空気調和機の室内ユニットにおいて、室内空気を吸い込む第2の吸込口と、吸い込んだ室内空気に含まれる臭気を分解する第2の光触媒と、該第2の光触媒に紫外線を照射する第2の光源と、脱臭した室内空気を室内に吹き出す第2の吹出口とからなる第2の送風路を備えることを特徴とする空気調和機の室内ユニット。
IPC (2):
F24F 1/00
, F24F 1/00 311
FI (2):
F24F 1/00 371 B
, F24F 1/00 311
Return to Previous Page