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J-GLOBAL ID：200903006583156945

ボイラ伝熱管の溶射方法及び溶射装置

Inventor： 阿津地 崇志 ,  福田 祐治
Applicant, Patent owner： バブコック日立株式会社
Agent (1)： 中村 純之助
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997010316
Publication number (International publication number)：1998204603
Application date： Jan. 23, 1997
Publication date： Aug. 04, 1998
Summary：

【要約】【課題】 溶射皮膜加工中の被膜の剥離と割れを防止するに好適なボイラ伝熱管の溶射方法と溶射装置。【解決手段】 エアノズル5によりチューブ1内面に冷却エアを送り、溶射装置8の送り速度とボイラのチューブ回転数を制御装置3により制御し、パウダの供給装置の供給量を制御することにより、溶射皮膜形成時に表面温度を100°C以下に保持する。

Claim (excerpt)：

溶射粉末をボイラ伝熱管の表面に溶射して溶射皮膜を形成するボイラ伝熱管の溶射方法において、前記ボイラ伝熱管の外表面に形成される溶射皮膜の温度を監視し、この温度が100°C以下になるように冷却することを特徴とするボイラ伝熱管の溶射方法。

IPC (4)：

C23C 4/10 ,  B05D 1/08 ,  C23C 4/12 ,  F22B 37/10 602

FI (4)：

C23C 4/10 ,  B05D 1/08 ,  C23C 4/12 ,  F22B 37/10 602 D