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J-GLOBAL ID：200903006596302665

巡回作業順序決定方式

Inventor： 滝 豊寿 ,  大槻 重雄 ,  近田 伸行 ,  平林 修
Applicant, Patent owner： 沖電気工業株式会社 ,  東京電力株式会社
Agent (1)： 工藤 宣幸 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991344300
Publication number (International publication number)：1993174032
Application date： Dec. 26, 1991
Publication date： Jul. 13, 1993
Summary：

【要約】【目的】 作業地を巡回して行う複数の作業の順序を迅速に必ず決定できる、しかも緊急作業があっても容易に順序を決定できる巡回作業順序決定方式を実現する。【構成】 作業内容に応じた作業時間と作業地間の移動時間とを予め登録しておく。作業開始時間の指定に基づき、複数の入力作業を時間指定作業と時間帯指定作業とに振分ける(50)。振分けられた時間指定作業を作業開始時間で並換え、その順序に従って1個ずつ取出しては作業時間及び移動時間を用いて巡回時間軸上に挿入可能かを確認して巡回時間軸上に挿入する(51、52)。同様に、振分けられた時間帯指定作業を並換え、その順序に従って1個ずつ取出しては巡回時間軸上に挿入可能か否かを確認して巡回時間軸上に挿入する(53、54)。

Claim (excerpt)：

作業地を巡回して行なう複数の作業の作業順序を決定する巡回作業順序決定方式において、作業内容に応じた標準的な作業時間と、作業地間の標準的な移動時間とを予め登録しておき、入力された複数の作業を指定された作業開始時間に基づいて、時間指定作業と時間帯指定作業とに振分け、振り分けられた時間指定作業を、指定された作業開始時間に基づいて並換えた後、その順序に従って1個ずつ取り出しては上記標準的な作業時間及び移動時間を用いて巡回時間軸上に挿入可能か否かを確認して巡回時間軸上に挿入し、振り分けられた時間帯指定作業を、指定された作業開始時間情報に基づいて並換えた後、その順序に従って1個ずつ取り出しては上記標準的な作業時間及び移動時間を用いて巡回時間軸上に挿入可能か否かを確認して巡回時間軸上に挿入して巡回作業順序を決定することを特徴とした巡回作業順序決定方式。

IPC (3)：

G06F 15/21 ,  G06F 15/20 ,  G07C 1/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-201572
  
• 特開昭63-163668
  
• 特開昭63-300358