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J-GLOBAL ID:200903006604010059
指向性ボーリング法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997096420
Publication number (International publication number):1998030392
Application date: Mar. 31, 1997
Publication date: Feb. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】本発明は、引入れ時にロッドおよびボーリングヘッドを損傷することのない緩やかな方向変更を実施でき、曲線範囲においても、均一な湾曲度を有し、壁が十分に平滑な地中杭を形成できる指向性ボーリング法を提供する。【解決手段】ロッドと、円経路上を移動する堀削工具とを有するボーリング装置を使用して指向性ボーリングを実施する方法において、直線ボーリングの場合には、工具が本質的に一定の角速度で移動し、曲線ボーリングの場合には、角速度を周期的に変更し、かくして、直線ボーリングから曲線ボーリングへ緩やかな移行を構成し、より正確な曲線制御を達成する。
Claim (excerpt):
ロッドと、円経路上を運動する堀削工具とを有するボーリング装置を使用し、直線ボーリングの場合には上記工具を実質的に一定の角速度で運動させ、曲線ボーリングの場合には、角速度を周期的に変更することを特徴とする指向性ボーリング法。
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