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J-GLOBAL ID:200903006604477119

ディスプレイ装置のための異方性リタデーション層

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000510819
Publication number (International publication number):2001515945
Application date: Jan. 08, 1998
Publication date: Sep. 25, 2001
Summary:
【要約】化合物、【化8】(式中、同じでもまたは異なっても良いR1は、親水性基であり、同じでもまたは異なっても良いR2は、電子供与基、電子吸引基、および電子的に中性の基からなる群より選択され、R3は、R3環内の窒素原子を通じてトリアジン主鎖に結合している置換されたまたは置換されていない正に荷電した複素芳香環であり、X-は対イオンである。)を含む組成物。R3が置換されていないピリジンである場合、対イオンX-は、Cl-およびOH-以外のあらゆる対イオンからなる群より選択できる。さもなければ対イオンX-は、あらゆる対イオンから選択できる。化合物は、基材上に適用して複屈折光学的リタデーション装置を形成できる。リタデーション装置は、コンピュータなどのディスプレイ装置中で使用して、ディスプレイの放射光線の位相および偏光状態を補正し、法線から遠ざかる視野角での画質を改善できる。
Claim (excerpt):
【化1】(式中、 同じでもまたは異なっても良いR1は親水性基であり、 同じでもまたは異なっても良いR2は電子供与基、電子吸引基、および電子的に中性の基からなる群より選択され、 R3は、 (a) R3がピリジン環でないという条件付きで、X-を対イオンとし、R3環内の窒素原子を通じてトリアジン主鎖に結合している正に荷電した置換されていない複素芳香環、 (b) X-を対イオンとし、R3環中の窒素原子を通じてトリアジン主鎖に結合している正に荷電した置換された複素芳香環、および (c) X-がC1-またはOH-でないという条件付きで、X-を対イオンとし、R3環中の窒素原子を通じてトリアジン主鎖に結合している正に荷電した置換されていないピリジン環からなる群より選択される。)を含む組成物。
IPC (7):
C09K 19/34 ,  C07D401/04 ,  C07D403/04 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 ,  C07D213:20 ,  C07D251:54
FI (7):
C09K 19/34 ,  C07D401/04 ,  C07D403/04 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 ,  C07D213:20 ,  C07D251:54
F-Term (42):
2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB42 ,  2H049BB44 ,  2H049BB45 ,  2H049BB46 ,  2H049BB47 ,  2H049BB48 ,  2H049BB49 ,  2H049BC09 ,  2H049BC22 ,  2H091FA07X ,  2H091FA07Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FB02 ,  2H091GA01 ,  2H091LA19 ,  4C063AA01 ,  4C063BB02 ,  4C063CC43 ,  4C063CC52 ,  4C063CC58 ,  4C063CC62 ,  4C063CC67 ,  4C063DD12 ,  4C063DD14 ,  4C063DD15 ,  4C063DD22 ,  4C063DD25 ,  4C063DD28 ,  4C063DD29 ,  4C063DD34 ,  4C063DD41 ,  4C063DD43 ,  4C063EE10 ,  4H027BA01 ,  4H027BB03 ,  4H027BB04 ,  4H027BD21 ,  4H027DG02 ,  4H027DG03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭52-002541
Cited by examiner (1)
  • 特開昭52-002541
Article cited by the Patent:
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