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J-GLOBAL ID:200903006610974710
積層体の製造方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保田 藤郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992027486
Publication number (International publication number):1993193018
Application date: Jan. 20, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 ラミネート基材にポリオレフィン系樹脂を押出ラミネートして積層体を製造するにあたり、前記ポリオレフィン系樹脂を170〜290°Cの温度で溶融押出した後、溶融状態でオゾン処理し、次いでラミネート基材にラミネートした後、50°C以上であり、かつ、前記オレフィン系樹脂の融点以下の温度で、5分間以上熟成することを特徴とする積層体の製造方法。【効果】 接着強度,ヒートシール強度に優れた積層体(積層フィルム)を製造することができる。しかもラミネート用基材にアンカーコーティング処理を施すことが不要であるため、工程を簡略化することができ、コストダウンを図ることができると共に、アンカーコーティング処理剤が溶出するおそれが全くない。
Claim (excerpt):
ラミネート基材にポリオレフィン系樹脂を押出ラミネートして積層体を製造するにあたり、前記ポリオレフィン系樹脂を170〜290°Cの温度で溶融押出した後、溶融状態でオゾン処理し、次いでラミネート基材にラミネートした後、50°C以上であり、かつ、前記オレフィン系樹脂の融点以下の温度で、5分間以上熟成することを特徴とする積層体の製造方法。
IPC (7):
B29D 9/00
, B29C 47/02
, B29C 47/08
, B32B 15/08 103
, B32B 31/26
, B29K 23:00
, B29L 9:00
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