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J-GLOBAL ID:200903006624992842

水ガラス-高炉水砕スラグ硬化物の形成方法及び硬化性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996171899
Publication number (International publication number):1998001337
Application date: Jun. 11, 1996
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【解決手段】 水ガラスと高炉水砕スラグとに水酸化アルカリを添加して混合することを特徴とする水ガラス-高炉水砕スラグ硬化物の形成方法。【効果】 本発明によれば、水酸化アルカリの添加量をコントロールすることにより硬化速度を制御し得、またケイフッ化ソーダのように有害物質を溶出することはなく、作業性が良好であると共に、確実にしかも容易に、強度が大きい水ガラス-高炉水砕スラグ硬化物を得ることができる。
Claim (excerpt):
水ガラスと高炉水砕スラグとに水酸化アルカリを添加して混合することを特徴とする水ガラス-高炉水砕スラグ硬化物の形成方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • セメント成形体の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-177814   Applicant:新日鐵化学株式会社
  • 特表昭62-500930

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