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J-GLOBAL ID:200903006625316573

受信情報保管装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997174493
Publication number (International publication number):1999027714
Application date: Jun. 30, 1997
Publication date: Jan. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 保管データを容易に検索したり並換えしたりして編集可能なように、受信情報を加工して保管することができる受信情報保管装置を提供する。【解決手段】 保管領域選択部31によって情報保管部32の保管領域33〜36の中から特定の保管領域が選択されると、情報格納構造定義部26の保管領域に対応して定義付けされた受信情報の加工すべき格納構造27〜30の中から、選択された特定の前記保管領域に対応する格納構造が選択される。受信情報加工部24は、受信情報蓄積部22に記憶された受信情報の中から受信情報選択部23によって選択された特定の受信情報の構造を、選択された前記格納構造に加工し、選択された特定の前記保管領域に記憶させる。したがって、構造が不特定な受信情報であっても、受信情報保管装置21に応じた予め定められる画一的な格納構造に加工されて保管されるので、保管データを容易に検索でき、また容易に並換えることができる。
Claim (excerpt):
受信された情報を受信した時点の構造で蓄積して記憶する受信情報蓄積手段と、前記受信情報蓄積手段に記憶された受信情報の中から特定の受信情報を選択する受信情報選択手段と、単一または複数の保管領域を有する情報保管手段と、予め定められる項目で構成される受信情報の格納構造を、前記保管領域に個別的に対応して定義付けする情報格納構造定義手段と、前記情報保管手段が有する保管領域の中から特定の保管領域を選択する保管領域選択手段と、前記情報格納構造定義手段の中から、前記保管領域選択手段によって選択された保管領域に対応して定義付けされた受信情報の格納構造を選択する情報格納構造選択手段と、前記受信情報選択手段によって選択された特定受信情報の構造を、前記情報格納構造選択手段によって選択された格納構造に加工し、加工後の受信情報を、前記保管領域選択手段によって選択された特定保管領域に保管させる受信情報加工手段とを含むことを特徴とする受信情報保管装置。
IPC (3):
H04Q 7/14 ,  G06F 12/00 549 ,  H04M 11/00 302
FI (3):
H04B 7/26 103 F ,  G06F 12/00 549 ,  H04M 11/00 302
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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