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J-GLOBAL ID：200903006625598765

自動車用蛇行ベルト駆動装置及び蛇行駆動装置用交流発電機組立体

Inventor： クラウス カー.ビトツェク ,  ジェイセク エス.コモロウスキ
Applicant, Patent owner： テスマ インターナショナル インコーポレイティド ,  730143 オンタリオ インコーポレイティド ◇◇ ,  730144 オンタリオ インコーポレイティド ◇◇
Agent (1)： 青木 朗 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992135065
Publication number (International publication number)：1993180287
Application date： May. 27, 1992
Publication date： Jul. 20, 1993
Summary：

【要約】【目的】 本発明は騒音を減少しベルト寿命を維持する安価な蛇行ベルトを提供する。【構成】 蛇行ベルト駆動装置において、一連の被駆動組立体がハウジング46とハウジング内に取付けられたアーマチャー組立体48とを有する交流発電機組立体を具備する。ハブ構造52がハウジング46の外側に回転可能にアーマチャー組立体48により担持される。コイルばね一方向クラッチ機構72が発電機プーリ26とハブ構造52との間に配設され、発電機プーリの回転運動を蛇行ベルト20によりハブ構造52に伝達し、アーマチャー組立体48が発電機プーリ26と同じ方向に回転されまた被駆動回転運動中発電機プーリに対し反対方向の瞬間の相対弾性回転運動を可能にし、またハブ構造52とアーマチャー組立体48とを、エンジン出力軸の速度が発電機プーリとハブ構造との間に所定の負のトルクを生じるのに十分な大きさに低下した時、発電機プーリの回転速度を超える速度で回転させる。

Claim (excerpt)：

内燃機関と一連の被駆動組立体とを含む駆動組立体を具備している自動車用蛇行ベルト駆動装置であって、前記内燃機関が出力シャフトを有し、出力シャフト上に駆動プーリを備え駆動プーリが駆動プーリ軸線の周りに回転可能であり、前記一連の被駆動組立体はそれぞれ、前記駆動プーリ軸線に平行な軸線の周りに回転可能な被駆動プーリと蛇行ベルトとを有し、蛇行ベルトは、前記駆動プーリ及び前記被駆動プーリとベルトの運動方向に関して前記被駆動組立体の順序と同じ順序で共働する関係に取付けられ、前記被駆動プーリを前記駆動プーリの回転に応じて回転させるようにしている蛇行ベルト駆動装置において、前記一連の被駆動組立体が、ハウジングと該ハウジング内に取付けられアーマチャー軸線の周りに回転するアーマチャー組立体とを有する交流発電機組立体を含んでおり、前記アーマチャー組立体によって前記ハウジングの外側に固定するよう担持され、ハウジングと共にアーマチャー軸線の周りに回転するようになっているハブ構造と、前記ハブ構造に対しアーマチャー軸線の周りに回転運動するよう前記交流発電機組立体の被駆動交流発電機プーリを前記ハブ構造に取付ける手段と、前記交流発電機プーリと前記ハブ構造との間にあって、(1)前記交流発電機プーリの被駆動回転運動を前記蛇行ベルトにより前記ハブ構造に伝達し、前記アーマチャー組立体が前記交流発電機プーリと同じ方向に回転されまた被駆動回転運動の間前記交流発電機プーリに対し反対方向に瞬間的な弾性回転運動ができるようにし、また(2)前記ハブ構造としたがってアーマチャー組立体とを、エンジン出力シャフトの速度が前記交流発電機プーリと前記ハブ構造との間に所定の負のトルクを発生するのに十分な大きさに低下した時、前記交流発電機プーリの回転速度を超える速度で回転できるようにする、コイルばね一方向クラッチ機構、とを具備している蛇行ベルト駆動装置。

IPC (3)：

F16H 7/02 ,  F16H 7/12 ,  F16H 55/36

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開昭61-228153
  
• 特開平3-028551
  

Cited by examiner (4)

• 特開昭61-228153
  
• 特開平3-028551
  
• 特開昭61-228153
  
• 特開平3-028551