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J-GLOBAL ID:200903006627746486
光学素子および有機ELディスプレイ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
船橋 國則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998220003
Publication number (International publication number):2000058270
Application date: Aug. 04, 1998
Publication date: Feb. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 走査側の電極の抵抗を小さくし、有機層で発光した光の有効活用率を高め、陽極と陰極との間の短絡を防止した光学素子の提供が望まれている。【解決手段】 透明基板21上に、透明導電材料からなるストライプ状の第1の電極22複数と、有機発光材料からなる層を有した有機層25と、金属あるいは合金からなるストライプ状の第2の電極26複数とがこの順に形成された光学素子20である。第1の電極22と有機層25との間に、これらを通じさせる開口24を有した絶縁層23が設けられている。第1の電極22と第2の電極26とは互いに略直交して配置されている。有機層25は第1の電極22と第2の電極26との交差する位置にそれぞれ島状に独立して設けられているとともに、平面視した状態で第1の電極22の幅内に配置されている。開口24は有機層25の平面視形状より小さな大きさに形成されているとともに、有機層25で覆われている。
Claim (excerpt):
透明基板上に、透明導電材料からなるストライプ状の第1の電極複数と、少なくとも有機発光材料からなる層を有した有機層と、金属あるいは合金からなるストライプ状の第2の電極複数とがこの順に形成され、前記第1の電極と有機層との間に、該第1の電極と有機層とを通じさせる開口を有した絶縁層が設けられてなり、前記第1の電極と第2の電極とが互いに略直交して配置され、前記有機層が、第1の電極と第2の電極との交差する位置にそれぞれ島状に独立して設けられるとともに、平面視した状態で第1の電極の幅内に配置され、前記開口が、前記有機層の平面視形状より小さな大きさに形成されるとともに、該有機層で覆われていることを特徴とする光学素子。
IPC (2):
FI (2):
H05B 33/22 Z
, H05B 33/14 A
F-Term (11):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007AB05
, 3K007BA06
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
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