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J-GLOBAL ID:200903006631965095

弾球式遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅原 正倫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995282630
Publication number (International publication number):1997099153
Application date: Oct. 03, 1995
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 大当り状態となりながら球切れのために賞球獲得のチャンスを逸するという事態を、未然に回避できる機能を備えた弾球式遊技機を提供する。【解決手段】 弾球式遊技機は、ある条件のもとで特定の入賞口10を開放することにより大当り状態になるとともに、該大当り状態になった後、上記特定の入賞口10又はこれと関連して設けられた別の入賞口に一定時間入賞がない場合には、その大当り状態が解消されるように構成されており、さらに次の要件を備えている。?@遊技球貸出手段12:遊技機が大当り状態となり、かつ残り遊技可能球数が予め定められた値以下となった場合に、所定の個数の遊技球を貸し出す。?A賞球払出手段12:大当り状態となって賞球を払い出す際に、遊技球貸出手段により貸し出された遊技球の個数を差し引いて賞球を払い出す。
Claim (excerpt):
所定の条件が成立することにより特定の入賞口を遊技者に有利な状態とし、その特定の入賞口又は該特定の入賞口の特定領域に入賞することにより、前記有利な状態が継続もしくは繰り返されるか又は他の有利な状態が発生する大当り状態となる一方、前記有利な状態になった後、前記特定の入賞口又は該特定の入賞口の特定領域に一定時間入賞がない場合は、前記大当り状態が解消されるように構成された弾球式遊技機において、該遊技機が前記大当り状態となり、かつ残り遊技可能球数が予め定められた値以下となった場合に、所定の個数の遊技球を貸し出す遊技球貸出手段と、前記大当り状態となって賞球を払い出す際に、前記遊技球貸出手段により貸し出された遊技球の個数を差し引いて前記賞球を払い出す賞球払出手段と、を備えたことを特徴とする弾球式遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 352
FI (2):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 352 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • パチンコ機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-018916   Applicant:豊丸産業株式会社
  • カード式パチンコ遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-326946   Applicant:株式会社ソフィア
  • ゲーム装置および遊技機システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-095201   Applicant:株式会社エース電研

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