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J-GLOBAL ID:200903006632423210

瓦棒屋根等の改修工法及び瓦棒屋根の構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 早川 政名 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999304339
Publication number (International publication number):2001123588
Application date: Oct. 26, 1999
Publication date: May. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】 既設の瓦棒屋根における瓦棒の意匠及び瓦棒の形状を保持し、施工上の簡略化、長期に安定した防水機能を有する瓦棒屋根の改修工法及びその構造を提供すること。【解決手段】 防水シートAの両側を折り曲げ加工を施して隣接する瓦棒部B間に敷設する底板部1とその両側に立上接合部2,3を形成しておき、略門型に形成した樹脂被覆鋼板Cを各瓦棒部に被覆せしめて固定し、この樹脂被覆鋼板に防水シートの一側に形成した立上接合部2を接合し、さらに同瓦棒部において隣接する別の防水シートAの他側に形成した立上接合部3を接合し、各防水シートの底板部を下地Eに固定すること、及び底板部とその両側に立上接合部を形成しておき、前記樹脂被覆鋼板の上面で隣接する防水シートの立上接合部を突き合わせて接合し、その上面に接合用帯シートDを接合することである。
Claim (excerpt):
防水シートを用いて瓦棒屋根を改修する工法において、予め該防水シートの両側を折り曲げ加工を施して隣接する瓦棒屋根の瓦棒部間に敷設する底板部とその両側に立上接合部を形成しておき、略門型に形成した樹脂被覆鋼板を瓦棒屋根の各瓦棒部に被覆せしめて固定し、これらの樹脂被覆鋼板と前記防水シートの一側に形成した立上接合部とを接合し、さらに同瓦棒部において隣接する別の防水シートの他側に形成した立上接合部を接合し、かつ、各防水シートの底板部を下地に固定することを特徴とする瓦棒屋根改修工法。
IPC (3):
E04D 3/00 ,  E04D 5/00 ,  E04D 5/14
FI (4):
E04D 3/00 Q ,  E04D 5/00 A ,  E04D 5/14 D ,  E04D 5/14 U
F-Term (20):
2E108AA02 ,  2E108AZ01 ,  2E108BB04 ,  2E108BN00 ,  2E108CC00 ,  2E108CC07 ,  2E108CV01 ,  2E108CV06 ,  2E108CV09 ,  2E108DD05 ,  2E108DD09 ,  2E108DF05 ,  2E108DF09 ,  2E108EE01 ,  2E108ER05 ,  2E108FF01 ,  2E108FF11 ,  2E108GG09 ,  2E108GG15 ,  2E108GG20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-039548
  • 特開平4-269251
  • 特開昭60-030752
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