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J-GLOBAL ID:200903006643660923
押釦スイッチ部材
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 亮一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996280704
Publication number (International publication number):1998125172
Application date: Oct. 23, 1996
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】低荷重の押圧で良好なクリック感が得られ、薄型にできる押釦スイッチ部材を提供する。【解決手段】本発明に係る押釦スイッチ部材は、凸球面状のドーム部2を備えた、エラストマー樹脂からなるシート部1と、シート部1の下面に接合したスペーサー4と、ドーム部2の内面に設けた可動接点3とからなるクリック部材9、及びドーム部2の上方に配したキートップ部6と、シート部1の上面に接合したベース部7と、キートップ部6とベース部7を連結する薄肉部8とからなる押圧部材10を組み合わせた押釦スイッチ部材において、可動接点3の上方に位置するドーム部2の頭頂外面に圧伝達部材5を設ける。
Claim (excerpt):
凸球面状のドーム部を備えた、エラストマー樹脂からなるシート部と、シート部の下面に接合したスペーサーと、ドーム部の内面に設けた可動接点とからなるクリック部材、及びドーム部の上方に配したキートップ部と、シート部の上面に接合したベース部と、キートップ部とベース部を連結する薄肉部とからなる押圧部材を組み合わせた押釦スイッチ部材において、可動接点の上方に位置するドーム部の頭頂外面に圧伝達部材を設けたことを特徴とする押釦スイッチ部材。
IPC (3):
H01H 13/52
, H01H 3/52
, H01H 13/48
FI (3):
H01H 13/52 F
, H01H 3/52 C
, H01H 13/48
Patent cited by the Patent:
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