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J-GLOBAL ID:200903006643893847

ボタン電話機用ドアホン制御回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991230856
Publication number (International publication number):1993049068
Application date: Aug. 19, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ドアホンインターフェース回路と外部スピーカインターフェース回路を共用化するボタン電話用ドアホン制御回路を提供するものである。【構成】 従来のドアホンインターフェースユニットに加え、ドアホン子機を接続する場合と外部スピーカを接続する場合とで出力音量を変えるための減衰回路4と切換回路10〜12及びこれらの回路を制御する主制御回路15を備える。【効果】 従来はドアホン用、外部スピーカ用として2種類あったインターフェース回路を共用化する事により、1枚のインターフェースユニットでドアホン子機、外部スピーカのいずれも接続することができる。
Claim (excerpt):
ボタン電話主装置の通話路スイッチ部を介してボタン電話機との間で通話を行うドアホン制御回路において、ボタン電話主装置との間で通話情報及び制御情報の交換を行う通話路スイッチインターフェース部と該通話路スイッチインターフェース部から出力される音声信号を外部スピーカ出力に見合った音量まで増幅する送話増幅回路と、該送話増幅回路の出力をドアホン子機出力に見合った音量に調整する減衰回路と、外部スピーカ又はドアホン子機を接続する2線-4線変換回路とドアホン子機から送られて来る音声信号を増幅する受話増幅回路と、ドアホン子機からの着信信号を検出する着信検出回路と、ドアホン子機に通話電流を供給する通話電流供給回路と、ドアホン子機接続時と外部スピーカ接続時とで回路を切り換える切換回路部と、前記切換回路部及び減衰回路を制御する主制御回路とを備えることを特徴とするボタン電話機用ドアホン制御回路。
IPC (3):
H04Q 3/58 107 ,  H04M 9/00 ,  H04M 11/00

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