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J-GLOBAL ID:200903006651552994

降坂時車速自動制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 橋爪 良彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992309211
Publication number (International publication number):1994135260
Application date: Oct. 23, 1992
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【目的】 下り坂を走行する際の車速を目標車速に一致させる。【構成】 第1制動力演算回路26は、車速センサ10の検出する実際の車速が目標車速設定回路22の出力する目標車速となるようなブレーキ制動力を求め、加算回路27に入力する。一方、第2制動力演算部30は、加速度成分補正回路34と凹凸成分補正回路36とが、路面傾斜センサ11の出力信号から車両加速度成分と路面の凹凸による成分とを除去する。そして、第2制動力演算回路38は、積載重量センサ12の検出した車両の積み荷の重量と路面の勾配とが車速に与える影響を除くためのブレーキ制動力を求めて加算回路27に送る。マスタ操作量演算回路28は、加算回路27の出力した制動力に基づいて、制動倍力装置のエアマスタのエアサーボ弁16の操作量を求めてブレーキコントローラ15に出力する。
Claim (excerpt):
車両の走行速度を検出する車速センサと、この車速センサが検出した車速と設定された目標車速との偏差に基づいて、前記車両の制動力をもとめる第1制動力演算部と、前記車両が走行している路面の勾配を検出する路面傾斜センサと、前記車両に積載した荷物の重量を検出する積載重量センサと、この積載重量センサの出力信号と前記路面傾斜センサの出力信号とに基づいて、前記車両の制動力を求める第2制動力演算部と、前記第1制動力演算部と第2制動力演算部とが求めた制動力に基づいてブレーキを作動するブレーキコントローラとを有することを特徴とする降坂時車速自動制御装置。
IPC (3):
B60K 31/02 ,  B60T 8/32 ,  F02D 9/02 331
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開昭62-216834
  • 特開平4-154435
  • 特開昭63-117211
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