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J-GLOBAL ID:200903006661656542

車窓用異物検知素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997261601
Publication number (International publication number):1999101698
Application date: Sep. 26, 1997
Publication date: Apr. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 車窓用異物検知素子において異物検知精度を上げる。【解決手段】 線状の内部導体51と、その周囲を被覆する圧電層52と、そのさらに周囲に配置される外部導体層53とを断面視同心円状に形成配置する。異物検知素子21について下側からの押圧力だけでなく、いずれの方向に加えられた押圧力をも確実に検知できる。
Claim (excerpt):
車両の窓部等において異物の挟込みを検知するものであって、線状の内部導体と、前記内部導体に断面視同心円状に配置されてその周囲を被覆する圧電層と、前記圧電層のさらに周囲で前記内部導体及び前記圧電層と断面視同心円状に配置される外部導体層とを備えることを特徴とする車窓用異物検知素子。
IPC (4):
G01L 1/16 ,  B60J 1/00 ,  E05F 15/16 ,  G01V 9/00
FI (4):
G01L 1/16 ,  B60J 1/00 C ,  E05F 15/16 ,  G01V 9/00 D

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