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J-GLOBAL ID:200903006675350349
輪郭形成縁部を有するコンタクトレンズ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000608214
Publication number (International publication number):2002540468
Application date: Feb. 24, 2000
Publication date: Nov. 26, 2002
Summary:
【要約】本発明は輪郭形成レンズ縁部を有するコンタクトレンズを提供する。本発明の輪郭形成レンズ縁部は、実質的に滑らかな曲線(21)を形成する。レンズ縁部は光学領域(11)の外周部(18)から始まり、レンズの最も外側の点(19)で終わる領域を有する。輪郭形成レンズ縁部を用いることで、レンズの取り扱い及び快適さに役立つように、レンズ状領域、斜面、側壁、及び従来のコンタクトレンズに見出される他の領域の一つ以上に対する必要性を取り除く。本発明はまた、コンタクトレンズを設計するための方法を提供するもので、該方法は、(a)第1のレンズ面に対して光学領域を設計する工程と、(b)第1の面上の少なくとも2つの点の各々についてx座標及びy座標を選択する工程と、(c)工程(b)で特定された点に曲線を合わせることで、輪郭形成レンズ縁部を形成する工程とを有するもの、本質的にそれらからなるもの、及びそれらからなるものである。該輪郭形成レンズ縁部は多項式、2つの多項式の比、三角関数、媒介変数関数、スプライン、円錐曲線、及びこれらの組み合わせからなる群から選択される関数形を有する実質的に滑らかな曲線である。
Claim (excerpt):
凸状の面及び凹状の面とを有し、前記面の一つ又は両方が光学領域と輪郭形成レンズ縁部とから本質的に構成されていることを特徴とするコンタクトレンズ。
IPC (3):
G02C 7/04
, G02C 7/06
, G02C 13/00
FI (3):
G02C 7/04
, G02C 7/06
, G02C 13/00
F-Term (3):
2H006BC00
, 2H006BC07
, 2H006DA00
Patent cited by the Patent:
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