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J-GLOBAL ID:200903006676442590

固体高分子型燃料電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀田 実 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997036222
Publication number (International publication number):1998233220
Application date: Feb. 20, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 PEFC用セパレータを安価に製作でき、これにより大幅なコストダウンとコンパクト化が可能となる固体高分子型燃料電池を提供する。【解決手段】 アノードガス、カソードガスおよび冷却水用の各内部マニホールド20aを有し、かつアノードガス6とカソードガス7を分離する機能を有する複数の金属製セパレータ21、22と、セパレータ間に挟持された複数の膜/電解質接合体4とを備える。セパレータの少なくとも一部は内部に冷却水流路を有する冷却セパレータ22であり、その他は冷却水流路を有さない無冷却セパレータ21である。冷却セパレータ22は、1枚の平板25と、平板の両面にそれぞれ接合された1対のプレスプレート23と、更にその両面に接合され中央部に開口部を有する1対のマスクプレート24とからなり、平板とプレスプレートの間に冷却水が流れるようになっている。
Claim (excerpt):
アノードガス、カソードガスおよび冷却水用の各内部マニホールドを有し、かつアノードガスとカソードガスを分離する機能を有する複数の金属製セパレータと、該セパレータ間に挟持された複数の膜/電解質接合体とを備え、前記セパレータは、プレス加工により両面に流路が成形されたプレスプレートを有し、該プレスプレートの両面に異なる流体が流れるようになっている、ことを特徴とする固体高分子型燃料電池。
IPC (2):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10
FI (2):
H01M 8/02 B ,  H01M 8/10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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