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J-GLOBAL ID:200903006678874691
インクジェット記録装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004323714
Publication number (International publication number):2006130828
Application date: Nov. 08, 2004
Publication date: May. 25, 2006
Summary:
【課題】 メニスカス近傍のインクの増粘を回復させる動作条件を適正化し、メンテナンスにおけるインク消費量の低減、インクの安定吐出、インクヘッドの長寿命化を実現する。【解決手段】 非吐出期間におけるアンキャッピング時間を算出し(ステップS53)、次にステップS54において、予めメモリに格納されたアンキャッピング時間と必要微振動回数との関係と、ステップS53において算出されたアンキャッピング時間から、インク吐出前に必要となる微振動回数を導出し、微振動作業を実行する。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
所定の駆動パルスを印加することにより、メニスカスが形成されたノズル開口部よりインクを吐出させて記録媒体に描画を行なうインクジェットヘッドと、前記インクジェットヘッドを搭載し、描画領域と非描画領域との間を往復移動するキャリッジと、前記メニスカス近傍に滞留したインクの増粘を回復させる回復手段と、非描画時に前記インクジェットヘッドを大気と遮断するキャッピング動作を行なうためのキャッピング手段とを備えたインクジェット記録装置において、
直前のインク吐出動作終了時からの経過時間のうち、前記キャッピング手段による前記キャッピング動作が行なわれていない時間であるアンキャッピング時間を特定するための時間計測処理を行なう時間計測手段と、
前記時間計測手段の計測結果により特定される前記アンキャッピング時間に基づいて前記回復手段を制御する制御手段とを備えることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
2C056EA14
, 2C056EA25
, 2C056EB38
, 2C056EB59
, 2C056EC07
, 2C056EC38
, 2C056EC39
, 2C056EC54
, 2C056FA10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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液体噴射装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-313656
Applicant:セイコーエプソン株式会社
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液体噴射装置及び液体噴射装置のフラッシング方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-200008
Applicant:セイコーエプソン株式会社
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