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J-GLOBAL ID:200903006679611422
薬液等のカプセル内充填用携帯治具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原田 寛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998074825
Publication number (International publication number):1999253531
Application date: Mar. 09, 1998
Publication date: Sep. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 可溶性のカプセル容器内に適量の薬等を自分で容易、簡単に充填でき、薬自体の苦味や臭み等を防ぎながら薬等を服用でき、また、カプセル容器の保存や保管等を容易とし、ピルケースとしても携帯性に富むものとする。【解決手段】 ケース本体1にカプセルPの身カプセルP1を開口部が上になる状態にして差し込み保持する身カプセル収納凹部4を設けると共に、ケース蓋2に身カプセル収納凹部4に対向して蓋カプセルP2を開口部が下になる状態にして差し込み保持する蓋カプセル収納凹部6を設ける。そして、ケース本体1にケース蓋2が閉蓋した状態で身カプセルP1に蓋カプセルP2が封緘し、ケース本体1からケース蓋2が開蓋した状態で身カプセルP1から蓋カプセルP2が開放するように構成する。蓋カプセル収納凹部6を2等分離しながらケース蓋2の一部を上方へ揺動して開蓋するカプセル取出用開閉蓋部9をケース蓋2に設け、封緘済みのカプセルP夫々を封緘状態のままで取り出せるようにしてある。
Claim (excerpt):
身カプセルと蓋カプセルとから成る可溶性硬質材によるカプセルの身カプセル内部に薬液等を投入して蓋カプセルを封緘させる開閉蓋式ケーシングタイプの薬液等のカプセル内充填用携帯治具であって、該治具のケース本体には身カプセルを開口部が上になる状態にして差し込み保持させる複数の身カプセル収納凹部と、蓋カプセルを開口部が下になる状態にして差し込み保持させる複数の蓋カプセル仮置き凹部とを設けたことを特徴とする薬液等のカプセル内充填用携帯治具。
IPC (2):
A61J 3/07
, A61J 3/00 310
FI (2):
A61J 3/07 H
, A61J 3/00 310 A
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