Pat
J-GLOBAL ID:200903006689318731
偏光分離素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993278925
Publication number (International publication number):1995110412
Application date: Oct. 13, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 導波路型光学部品おいて使用するのに適する偏光分離素子の構造を単純にし、且つ反射戻り光を減少する。【構成】 少なくとも2本の平行な直線光導波路に、斜めに複屈折板を挿入し、前記複屈折板の導波路に対する角度を、前記複屈折板中を異常光が直進し常光が軸ずれして別の導波路に導波するように構成した偏光分離素子。
Claim (excerpt):
少なくとも2本の平行な直線状光導波路に、斜めに複屈折平行平板を挿入してなり、前記導波路が作る平面と複屈折平行平板の入射面の法線ベクトルとが平行となり、複屈折板の光学軸も前記平面に平行となり、且つ次の関係式【数1】tanθin=A/[√B(nin-√B)](ここでA=(nO 2 -nE2)cosθC sinθCB=nE2sin2 θC +nO2cosθCnin:導波路の屈折率nO :複屈折平行平板の常光の屈折率nE :複屈折平行平板の異常光の屈折率θin:導波路と複屈折平行平板の入射面の法線ベクトルとのなす角θC :導波路と複屈折平行平板の光学軸とのなす角(θinと反対側を正とする))をほぼ満足する偏光分離素子。
IPC (3):
G02B 6/126
, G02B 5/30
, G02B 26/00
Return to Previous Page