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J-GLOBAL ID:200903006696028773

無血清条件下で初代細胞を培養する方法及びウイルスを増幅させる方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 江崎 光史 ,  三原 恒男 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004533438
Publication number (International publication number):2005537793
Application date: Sep. 01, 2003
Publication date: Dec. 15, 2005
Summary:
本発明は初代細胞の培養方法に関する。初代細胞は成長因子及び付着因子からなる群より選択される因子を含む無血清培地で培養される。この初代細胞培養方法はポックスウイルスなどのウイルスを増幅させる方法の1工程にすることができる。このウイルス増幅方法では、成長因子及び付着因子からなる群より選択される因子を含む無血清培地中で初代細胞を培養する。次に、それらの細胞をウイルスに感染させ、子孫ウイルスが産生されるまでその感染細胞を無血清培地で培養する。
Claim (excerpt):
成長因子及び付着因子からなる群より選択される因子を含む無血清培地で、初代鳥類細胞を培養することを特徴とする、初代鳥類細胞の培養方法。
IPC (3):
C12N7/02 ,  A61K39/275 ,  A61P37/04
FI (3):
C12N7/02 ,  A61K39/275 ,  A61P37/04
F-Term (17):
4B065AA95X ,  4B065AB01 ,  4B065BA01 ,  4B065BA14 ,  4B065BB19 ,  4B065BB22 ,  4B065BB26 ,  4B065BB28 ,  4B065BB29 ,  4B065BB32 ,  4B065BB40 ,  4B065CA45 ,  4C085AA03 ,  4C085BA85 ,  4C085CC08 ,  4C085DD23 ,  4C085EE01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 国際公開第98/15614号明細書
  • 米国特許第5,405,772号明細書
  • 国際公開第98/04680号明細書
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • Folia Histochemica et cytobiologica(1988)Vol.36, No.3, pp.123-132

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