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J-GLOBAL ID:200903006702335500
直接打錠できる薬学組成物及びその錠剤の製造法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤野 清也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992192615
Publication number (International publication number):1994056659
Application date: Jun. 10, 1992
Publication date: Mar. 01, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】錠剤の製造法,特に高い硬度,短い溶離時間の特徴を特つアセトアミノフェンを提供する。【構成】上記製剤は、(a)全体組成物の乾燥重量85〜95%w/wのアセトアミノフェン,(b)全体組成物の乾燥重量4〜5%w/wのポリビニルピロリドン(PVP),(c)全体組成物の乾燥重量1〜10%w/wの崩壊剤,(d)適量の好ましい滑沢剤、から製される。その製造法の特徴はアセトアミノフェンは流動床顆粒製造器に入り,5%ないし10%ポリビニルピロリドン(PVP)溶液は流動床に噴霧し,その湿度は0.5ないし2%w/wまで乾燥させ,最後に崩壊剤を添加して直接打錠する方法。
Claim (excerpt):
(A)ジアセチル-P-アミノフェノール(acetyl-P-aminophenol)流動床に置く,(B)ポリビニルピロリドン(polyvinylpyrolidone,PVP)を水で溶け,5〜10w/v%溶液になる,この溶液は流量20〜35%の流動床にあるジアセチル-P-アミノフェノール粉末に噴霧する,(C)噴霧させたジアセチル-P-アミノフェノール粉末は流動床の氛囲気の湿度0.5〜2重量百分率まで乾燥させる,(D)流動化を止めるともに1〜5%崩壊剤を加えて,(E)湿度は0.5〜2重量百分率まで上記の各成分は流動床で充分に混合させ,(F)直接打錠する。上記(A)から(F)の手順までを含有することを特徴とするジアセチル-P-アミノフェノール錠剤の製造法。
IPC (4):
A61K 31/135 AAG
, A61K 31/135 AAH
, A61K 9/20
, A61K 47/32
Patent cited by the Patent:
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