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J-GLOBAL ID:200903006713116681

スキユーキヤンセル方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991267784
Publication number (International publication number):1993110550
Application date: Oct. 16, 1991
Publication date: Apr. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明はスキューキャンセル方式に関し、並列データの伝送路長を長くできると共に並列データの高速転送が行えるスキューキャンセル方式の提供を目的とする。【構成】 送信部1と受信部2間の並列伝送路で発生するデータ信号のスキューをキャンセルするスキューキャンセル方式において、受信部2は、受信データ信号Daを順次遅延させて1又は2以上の遅延データ信号Db,Dcを形成すると共に、受信及び遅延データ信号Da〜Dcと基準のクロック信号Ca間、又は受信データ信号Daと基準のクロック信号Ca及びこれを順次遅延させて形成した1又は2以上の遅延クロック信号Cb,Cc間での位相を比較することにより、基準のクロック信号Caに位相の近い受信又は遅延データ信号Da〜Dcを選択するスキューキャンセル部30 〜3n を備え、送信部1からテスト用データを送信して各スキューキャンセル部30 〜3nにおける選択をロックする。
Claim (excerpt):
送信部(1)と受信部(2)間の並列伝送路で発生するデータ信号のスキューをキャンセルするスキューキャンセル方式において、受信部(2)は、受信データ信号(Da)を順次遅延させて1又は2以上の遅延データ信号(Db,Dc)を形成すると共に、受信及び遅延データ信号(Da〜Dc)と基準のクロック信号(Ca)間、又は受信データ信号(Da)と基準のクロック信号(Ca)及びこれを順次遅延させて形成した1又は2以上の遅延クロック信号(Cb,Cc)間での位相を比較することにより、基準のクロック信号(Ca)に位相の近い受信又は遅延データ信号(Da〜Dc)を選択するスキューキャンセル部(30 〜3n )を備え、送信部(1)からテスト用データを送信して各スキューキャンセル部(30〜3n )における選択をロックすることを特徴とするスキューキャンセル方式。

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