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J-GLOBAL ID:200903006714028026

積層方法及び積層フィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣瀬 章
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995250265
Publication number (International publication number):1997090616
Application date: Sep. 28, 1995
Publication date: Apr. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ラミネートすべき対象の表面の凹凸に転移層が追従できる積層方法及びこの積層方法に好適な積層フィルムを提供する。【解決手段】 可撓性を有する支持層2と、支持層2の一面に形成された感光層3と、感光層3の支持層2とは反対側に形成された被覆層4とからなり、前記被覆層4が、フィルム長手方向の引っ張り強さが0.4〜2.0kg/10mm、フィルム長手方向の破断伸びが100〜1000%である積層フィルム1から、支持層2を剥離し、感光層3と被覆層4とからなる転移層5を、感光層3が基板6に接するようにしてラミネートする。
Claim (excerpt):
可撓性を有する支持層と、支持層の一面に形成された感光層と、感光層の支持層とは反対側に形成された被覆層とからなり、前記被覆層が、フィルム長手方向の引っ張り強さが0.4〜2.0kg/10mm、フィルム長手方向の破断伸びが100〜1000%である積層フィルムから、支持層を剥離し、感光層と基板とが接するようにしてラミネートすることを特徴とする積層方法。
IPC (3):
G03F 7/004 512 ,  B32B 27/00 ,  H05K 3/06
FI (3):
G03F 7/004 512 ,  B32B 27/00 B ,  H05K 3/06 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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