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J-GLOBAL ID:200903006714524511

剥離紙の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 隆也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991306380
Publication number (International publication number):1993138757
Application date: Nov. 21, 1991
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】【構成】 プロピレン系樹脂を押出機のTダイから樹脂温度200〜300°Cで押出して溶融薄膜となし、次いで該溶融薄膜をオゾン処理した後、酸化処理した紙に前記溶融薄膜のオゾン処理面を圧着ラミネートし、更にこのラミネートした薄膜の表面を酸化処理した後、この薄膜の酸化処理面にシリコーン樹脂を塗布し、加熱硬化させることを特徴とする剥離紙の製造方法。【効果】 紙とプロピレン系樹脂との接着性に優れ、ピンホールの少ない、耐熱性の良好な剥離紙が製造できる。
Claim (excerpt):
プロピレン系樹脂を押出機のTダイから樹脂温度200〜300°Cで押出して溶融薄膜となり、次いで該溶融薄膜をオゾン処理した後、酸化処理した紙に前記溶融薄膜のオゾン処理面を圧着ラミネートし、更にこのラミネートした薄膜の表面を酸化処理した後、この薄膜の酸化処理面にシリコーン樹脂を塗布し、加熱硬化させることを特徴とする剥離紙の製造方法。
IPC (10):
B29D 9/00 ,  B05D 5/08 ,  B05D 7/00 ,  B05D 7/24 302 ,  B29C 47/14 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/10 ,  B32B 31/12 ,  B32B 31/26 ,  B29K 23:00

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