Pat

J-GLOBAL ID：200903006723638392

排水処理装置及び排水処理方法

Inventor： 立木 悦二 ,  家田 智之 ,  五十嵐 軌雄
Applicant, Patent owner： 松下環境空調エンジニアリング株式会社
Agent (2)： 池田 敏行 ,  岩田 哲幸
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002189113
Publication number (International publication number)：2004025133
Application date： Jun. 28, 2002
Publication date： Jan. 29, 2004
Summary：

【課題】効率よく排水を再利用することができる排水処理装置及び排水処理方法を提供する。【解決手段】純水装置20は、原水槽10に貯留されている原水を処理し、純水を製造設備100に供給する。製造設備100から排出される排水は、不純物濃度に応じて第一排水〜第四排水に区分けされる。原水回収装置30は、第一排水を処理し、原水を回収して原水槽10に戻す。用途別排水分離装置40は、第二排水を純水用処理水と原動用処理水に分離し、純水用処理水を原水回収装置30に供給し、原動用処理水を原動用水分離装置50に供給する。原動用水分離装置50は、第三排水を、空調装置の冷却水、スクラバー補給水等として利用される原動用水と廃棄排水に分離する。廃棄処理装置60は、第四排水を処理して濃縮廃液を生成する。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

原水を処理する純水装置から純水が供給される製造設備から排出される排水を処理する排水処理装置であって、 排水を処理して原水を回収する原水回収装置と、 排水から純水用処理水を分離し、純水用処理水を原水回収装置に供給する用途別排水分離装置と、 を備える排水処理装置。

IPC (4)：

C02F1/00 ,  C02F1/04 ,  C02F1/28 ,  C02F1/32

FI (5)：

C02F1/00 M ,  C02F1/04 C ,  C02F1/28 B ,  C02F1/28 F ,  C02F1/32

F-Term (18)：

4D024AA04 ,  4D024AB04 ,  4D024AB16 ,  4D024BA02 ,  4D024BA18 ,  4D024CA04 ,  4D024DB20 ,  4D024DB23 ,  4D034AA27 ,  4D034BA03 ,  4D034CA12 ,  4D037AA14 ,  4D037AB02 ,  4D037AB03 ,  4D037BA18 ,  4D037CA01 ,  4D037CA12 ,  4D037CA14