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J-GLOBAL ID:200903006726285164
三次元形状造形物の製造方法および装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松本 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000222973
Publication number (International publication number):2002038201
Application date: Jul. 24, 2000
Publication date: Feb. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】 粉末の焼結層を積層して形成される三次元形状造形物の表面を滑らかに、かつ、高密度化することで、造形物の品質性能を向上させる。【解決手段】 無機質あるいは有機質からなる粉末Pの層に光ビームLを照射して焼結層mを形成する操作を繰り返し、複数の焼結層mが積層一体化された粉末焼結部品Mを作製する方法において、粉末焼結部品Mの作製中に、既に焼結された造形物Mと、造形物Mと焼結されなかった粉末Pとを分離もしくは除去する工程(a) と、光ビームL1 を再照射し、造形物M周囲に付着した粉末部分を溶融固化Sさせる工程(b) とを含む。
Claim (excerpt):
無機質あるいは有機質からなる粉末の層の所定個所に光ビームを照射して焼結させることによって焼結層を形成し、この焼結層の上に前記粉末の層を被覆するとともにこの粉末の所定個所に光ビームを照射して焼結させることによって下の焼結層と一体になった焼結層を形成し、これを繰り返すことによって複数の焼結層が積層一体化された粉末焼結部品を作製する方法において、粉末焼結部品の作製中に、既に焼結された造形物と、造形物と焼結されなかった粉末とを分離もしくは除去する工程(a) と、光ビームを再照射し、造形物周囲に付着した粉末部分を溶融固化させる工程(b) とを含む三次元形状造形物の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (18):
4F213AC04
, 4F213AM25
, 4F213WA22
, 4F213WA25
, 4F213WA97
, 4F213WL03
, 4F213WL12
, 4F213WL26
, 4F213WL43
, 4F213WL55
, 4F213WL85
, 4F213WL96
, 4K018CA44
, 4K018DA23
, 4K018EA51
, 4K018FA05
, 4K018FA10
, 4K018JA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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金属粉末焼結部品の表面仕上げ方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-240588
Applicant:松下電工株式会社
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