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J-GLOBAL ID:200903006728403032

液晶表示素子及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995121439
Publication number (International publication number):1996313917
Application date: May. 19, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 液晶層領域にスペーサを介在させなくても、両基板のプレス工程時の荷重により両基板がたわむことがなく、シール接着剤に混入したスペーサの厚みまで両基板を均一に押さえ込み、また、紫外線硬化型のシール接着剤を用いても液晶層領域のセルギャップを均一にできる。【構成】 平面状の両基板間に両基板間のギャップを決定するスペーサを混入した矩形枠状のシール接着剤3を介在し、シール接着剤3の枠内の液晶層領域4に液晶層を形成してなる液晶表示素子において、シール接着剤3の短辺幅D0を長辺幅D1より細く形成してなるものである。
Claim (excerpt):
平面状の両基板間に該両基板間のギャップを決定するスペーサを混入した矩形枠状の紫外線硬化型又は紫外線硬化型と熱硬化型とを併用したシール接着剤を介在し、該シール接着剤の枠内の液晶層領域に液晶層を形成してなる液晶表示素子において、上記シール接着剤の短辺幅を長辺幅より細く形成してなることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505
FI (2):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505

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