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J-GLOBAL ID:200903006731122176

濃度調整装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996019763
Publication number (International publication number):1997206573
Application date: Feb. 06, 1996
Publication date: Aug. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 安定した所定の濃度のシ-ラ-を供給できる濃度調整装置を提供するにある。【解決手段】 混合槽4の第一比重検出器1と供給槽8の第二比重検出器5とに、それぞれ自動読み取り手段を設け、第一比重検出器1、又、第二比重検出器5の自動読み取り手段が予め定めた上限濃度を超えると、混合槽4の第一調整用溶剤投入口21b、又、供給槽8の第二調整用溶剤投入口61bから、それぞれ溶剤を投入し、下限濃度を超えると混合槽4の第一調整用溶剤投入口21b、又、供給槽8の第二調整用溶剤投入口61bから、それぞれ溶剤投入を停止するか、又、混合槽4のシ-ラ-用原料投入口22からシ-ラ-用原料投入して濃度を調整する。
Claim (excerpt):
第一比重検出器と、シ-ラ-用原料投入口と、溶剤投入口と、第一調整用溶剤投入口と、第一シ-ラ-排出口と、攪拌手段とを備えた混合槽と、第二比重検出器と、第二調整用溶剤投入口と、シ-ラ-投入口と、回収シ-ラ-投入口と、第二シ-ラ-排出口と、攪拌手段とを備えた供給槽と混合槽と供給槽を連結するパイプとからなる濃度調整装置であって、前記第一比重検出器と前記第二比重検出器とに、それぞれ自動読み取り手段を設け、第一比重検出器、又、第二比重検出器の自動読み取り手段が予め定めた上限濃度を超えると、第一調整用溶剤投入口、又、第二調整用溶剤投入口から、それぞれ溶剤を投入し、下限濃度を超えると第一調整用溶剤投入口、又、第二調整用溶剤投入口から、それぞれ溶剤投入を停止するか、又、シ-ラ-用原料投入口からシ-ラ-用原料投入して濃度を調整することを特徴とする濃度調整装置。
IPC (3):
B01F 3/08 ,  B01F 13/02 ,  B01F 15/04
FI (3):
B01F 3/08 Z ,  B01F 13/02 A ,  B01F 15/04 D

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