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J-GLOBAL ID：200903006732926848

広角ズームレンズ

Inventor： 大野 和則
Applicant, Patent owner： 富士写真光機株式会社
Agent (1)： 川野 宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998064423
Publication number (International publication number)：1999249016
Application date： Feb. 27, 1998
Publication date： Sep. 17, 1999
Summary：

【要約】【課題】 負、正、正、正の4群構成で絞りの位置を第1レンズ群に近づけることで、所定の条件式を満足することにより、全長および外径をともに小さく抑え、レンズ枚数を少なくして高性能でコンパクトかつ安価とする。【解決手段】 物体側から順に、負、正、正、正のレンズ群G<SB>1</SB>〜G<SB>4</SB>を配設し、変倍に際して第1群G<SB>1</SB>と第4群G<SB>4</SB>を固定するとともに、第2群G<SB>2</SB>と第3群G<SB>3</SB>を光軸上で移動させ、第1群G<SB>1</SB>は、少なくとも1枚の像面側に強い曲率の凹面を向けた負レンズを有し、第2群G<SB>2</SB>は少なくとも1枚の両凸レンズを有し、第3群G<SB>3</SB>は1枚の正レンズのみからなり、広角端における全系の焦点距離をf<SB>w</SB>、第1群G<SB>1</SB>の焦点距離をf<SB>1</SB>、第2群G<SB>2</SB>の焦点距離をf<SB>2</SB>とするとき、(1) -2.5<f<SB>1</SB>/f<SB>w</SB><-1.5、(2) 2.0<f<SB>2</SB>/f<SB>w</SB><4.0 なる条件式を満足する。

Claim (excerpt)：

物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群および正の屈折力を有する第4レンズ群を配設してなり、変倍に際して、前記第1レンズ群と前記第4レンズ群を光軸上で固定させるとともに、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群を光軸上で移動させて焦点位置を一定に保ちつつ所定の焦点距離に変更し、前記第1レンズ群は、少なくとも1枚の像面側に強い曲率の凹面を向けた負レンズを有し、前記第2レンズ群は少なくとも1枚の両凸レンズを有し、前記第3レンズ群は1枚の正レンズのみからなり、広角端における全系の焦点距離をf<SB>w</SB>、前記第1レンズ群の焦点距離をf<SB>1</SB>、前記第2レンズ群の焦点距離をf<SB>2</SB>とするとき、(1) -2.5<f<SB>1</SB>/f<SB>w</SB><-1.5(2) 2.0<f<SB>2</SB>/f<SB>w</SB>< 4.0なる条件式を満足することを特徴とする広角ズームレンズ。

IPC (2)：

G02B 15/167 ,  G02B 13/18

FI (2)：

G02B 15/167 ,  G02B 13/18

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 実像式変倍ファインダ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-208061   Applicant：オリンパス光学工業株式会社

Cited by examiner (1)

• 実像式変倍ファインダ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-208061   Applicant：オリンパス光学工業株式会社