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J-GLOBAL ID：200903006749082724

体液中のコラーゲン断片を測定する方法、該方法を実施するためのテストキット及び手段、並びにコラーゲンの代謝に関連する疾患の存在を診断するために該方法を使用する方法・用途

Inventor： クイスト・ペル ,  ボンデ、マルチン
Applicant, Patent owner： オステオミーター・ビオテク・エー/エス
Agent (1)： 竹内 卓 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1995508839
Publication number (International publication number)：1997509736
Application date： Sep. 19, 1994
Publication date： Sep. 30, 1997
Summary：

【要約】体液の試料をコラーゲン断片に対する少なくとも1の免疫学的結合性パートナーと接触させることから成る体液中のコラーゲン断片を測定する方法において、前記免疫学的結合性パートナーが、実質的にコラーゲンに由来する配列を有する合成ペプチドと免疫反応性を示し且つ架橋のための可能な部位を含有するものである前記測定方法。該免疫学的結合性パートナーは、全抗体としてか又はその免疫学的に活性な断片としてのいずれかで、試料中のコラーゲン断片を定量するための測定方法に組み込まれる。免疫学的結合性パートナーの一つ又は複数と接触させることに以外に、該試料は対応する合成ペプチドに直接接触させても構わない。本発明は更に、該方法を実施するためのテストキットおよび具体的な手段を包含する。また、特異的ペプチドの構造も説明・記載する。

Claim (excerpt)：

体液中のコラーゲン断片の測定方法であって、前記体液の試料をコラーゲン断片に対する少なくとも一つの免疫学的結合性パートナーと接触させること、前記結合性パートナーが、実質的にコラーゲンに由来する配列を持つ合成ペプチドと免疫反応性を示しかつ架橋のための潜在的部位を含有する抗体であること、及び前記該免疫学的結合性パートナーの一つ又は複数を、全抗体または免疫学的に活性なその断片のいずれかとして、試料中のコラーゲン断片の定量測定法に組み込むこととを特徴とする、前記測定方法。

IPC (4)：

G01N 33/53 ,  C07K 5/083 ,  C07K 7/06 ,  C07K 14/78

FI (4)：

G01N 33/53 S ,  C07K 5/083 ,  C07K 7/06 ,  C07K 14/78