Pat
J-GLOBAL ID:200903006765397549
ポリエチレン製シラン架橋パイプ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 猛 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998351336
Publication number (International publication number):1999248046
Application date: Dec. 10, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【解決手段】 (1)下記(A)から(D)の特性を有するエチレン単独重合体、又はエチレンとαーオレフィンとの共重合体100重量部、(A)190°Cにおける2.16kg荷重でのメルトインデックス(MI2.16)が0.5〜10g/10分(B)ゲルパメーションクロマトグラフィーで測定した分子量分布が3〜6(C)密度が0.925g/cm3 以上(D)200°C、100rad/sのせん断速度下での粘度(η100 )が2000Pa.s以下(2)有機過酸化物0.005〜5重量部、(3)有機不飽和シラン化合物0.1〜10重量部からなる組成物を、シラノール縮合触媒により架橋させて得られたシラン架橋パイプ。【効果】 本発明の特定のエチレン重合体を用いたシラン架橋パイプは給水、給湯、暖房用に好的に用いられる。
Claim (excerpt):
(1)下記(A)から(D)の特性を有するエチレン単独重合体、又はエチレンとαーオレフィンとの共重合体100重量部、(A)190°Cにおける2.16kg荷重でのメルトインデックス(MI2.16)が0.5〜10g/10分(B)ゲルパメーションクロマトグラフィーで測定した分子量分布が3〜6(C)密度が0.925g/cm3 以上(D)200°C、100rad/sのせん断速度下での粘度(η100 )が2000Pa.s以下(2)有機過酸化物0.005〜5重量部、(3)有機不飽和シラン化合物0.1〜10重量部、からなる組成物をシラノール縮合触媒により架橋させて得られたシラン架橋パイプ。
IPC (8):
F16L 9/12
, C08F 8/42
, C08J 3/24 CES
, C08K 5/14
, C08K 5/54
, C08L 23/26
, F16L 11/04
, C08J 5/00 CES
FI (8):
F16L 9/12
, C08F 8/42
, C08J 3/24 CES
, C08K 5/14
, C08K 5/54
, C08L 23/26
, F16L 11/04
, C08J 5/00 CES
Patent cited by the Patent:
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