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J-GLOBAL ID:200903006771524013

無線通信用PCカード装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998170887
Publication number (International publication number):2000010681
Application date: Jun. 18, 1998
Publication date: Jan. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 可動式アンテナの引き出し操作および収納操作が容易であり、引き出し状態ではもちろん、収納状態でも、良好な通信が行える無線通信用PCカード装置を得る。【解決手段】 可動式アンテナ22を第1および第2の放射導体23,24で構成し、第1の放射導体23の一方の端部は多層誘電体基板26上に形成された給電導体29と、基板面に垂直に接続し、第1の放射導体23の他端は第2の放射導体24の端部と共に可動部を構成し、この可動部を介して第1の放射導体23と第2の放射導体24を接続し、引き出し状態では、第2の放射導体24は多層誘電体基板面と概垂直になり、収納状態では、第2の放射導体24は多層誘電体基板面と概平行になるよう構成した。
Claim (excerpt):
誘電体基板上に構成された無線回路部と制御回路部を筐体内部に配置した無線通信用PCカード本体と、収納状態および引き出し状態の各状態に設定できる可動式アンテナとから構成される無線通信用PCカード装置において、前記可動式アンテナは第1および第2の放射導体で構成され、基板面に垂直に配設された前記第1の放射導体の一方の端部は前記誘電体基板上に形成された給電導体と接続されるものであって、前記第1の放射導体の他方の端部は前記第2の放射導体の一方の端部と共に前記第2の放射導体をその一方の端部を中心として回動自在とする可動部を構成し、この可動部を介して前記第1の放射導体と前記第2の放射導体が接続され、可動式アンテナの引き出し状態では、前記第2の放射導体は前記誘電体基板面と概垂直になり、収納状態では、前記第2の放射導体は前記多層誘電体基板面と概平行になるよう構成したことを特徴とする無線通信用PCカード装置。
IPC (5):
G06F 3/00 ,  G06F 15/02 335 ,  H01Q 1/08 ,  H01Q 1/24 ,  H04B 1/38
FI (5):
G06F 3/00 C ,  G06F 15/02 335 E ,  H01Q 1/08 ,  H01Q 1/24 Z ,  H04B 1/38
F-Term (13):
5B019BC01 ,  5B019BC06 ,  5B019GA03 ,  5J046AA01 ,  5J046AB06 ,  5J046DA08 ,  5J047AA01 ,  5J047AB06 ,  5J047FD01 ,  5K011AA03 ,  5K011AA06 ,  5K011JA03 ,  5K011KA13

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