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J-GLOBAL ID:200903006776853511
チャージポンプ回路
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安富 耕二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998273536
Publication number (International publication number):2000100187
Application date: Sep. 28, 1998
Publication date: Apr. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】昇圧効率を大幅に改善したチャージポンプ回路を提供することにある。【解決手段】チャージポンプ動作を行う各MOSFET(MN1〜MN4)に夫々異なる基板電位を供給することにより、各MOSFET(MN1〜MN4)毎にバックゲートバイアス電圧を最小化している。各MOSFETは、半導体基板(Psub)の表面に設けられたN型ウエル領域(NW1)内の4個のP型ウエル領域(PW1〜PW4)内に1個ずつ配置され、これらの4個のN型ウエル領域(PW1〜PW4)は互いに電気的に分離されており、N型ウエル領域(PW1〜PW4)に4個の基板電位(VR1〜VR4)が夫々供給される。
Claim (excerpt):
ゲートとドレインを相互に接続したm個のMOSFETを直列接続し、各MOSFETのゲートとドレインの接続点に容量素子の一端を接続し、各容量素子の他端には互いに逆相の第1のクロックおよび第2のクロックを交互に接続し、これらの直列接続されたMOSFETの最終段から昇圧電位を得るチャージポンプ回路であって、前記の各MOSFETは、半導体基板の表面に設けられた第1導電型のウエル領域内のm個の第2導電型のウエル領域内に1個ずつ配置され、これらのm個の第2導電型のウエル領域は互いに電気的に分離されており、この第2導電型の各ウエル領域に互いに異なるm個の基板電位が供給されることを特徴とするチャージポンプ回路。
IPC (4):
G11C 16/06
, G05F 1/10
, G05F 1/56 310
, H02M 3/07
FI (4):
G11C 17/00 632 A
, G05F 1/10 B
, G05F 1/56 310 M
, H02M 3/07
F-Term (31):
5B025AD10
, 5B025AE00
, 5B025AE08
, 5B025AF04
, 5H410BB04
, 5H410CC02
, 5H410DD02
, 5H410EA12
, 5H410EB37
, 5H410FF03
, 5H410FF25
, 5H410JJ05
, 5H410KK08
, 5H430BB03
, 5H430BB05
, 5H430BB09
, 5H430BB11
, 5H430EE06
, 5H430FF02
, 5H430FF13
, 5H430FF17
, 5H430GG01
, 5H430HH03
, 5H430HH05
, 5H430JJ04
, 5H730AA14
, 5H730AA15
, 5H730BB02
, 5H730BB57
, 5H730DD04
, 5H730ZZ11
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