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J-GLOBAL ID:200903006778978648

再狭窄および関連障害を治療するための酸化窒素放出ポリマーの使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高島 一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995524103
Publication number (International publication number):1998502905
Application date: Mar. 09, 1995
Publication date: Mar. 17, 1998
Summary:
【要約】再狭窄および関連障害の改善、治療または予防方法が提供される。方法は、酸化窒素放出N2O2-官能基が結合しているポリマーまたは酸化窒素放出N2O2-官能基を含有する化合物の再狭窄改善または治療/予防有効量を含有する酸化窒素送達手段を用いて酸化窒素を投与することを含む。かかる方法で用いる、かかる酸化窒素放出ポリマーまたは化合物を含有する酸化窒素送達手段もまた提供される。好ましくは、送達手段は、生物分解性であってもよい酸化窒素放出ポリマーでコーティングされ、効果的な改善、予防または治療投薬が実現するような方法で所定の部位への制御可能でかつ予測可能なNOの放出を可能にする。
Claim (excerpt):
酸化窒素送達手段を用いて酸化窒素を投与することを含む、哺乳類における再狭窄および関連障害の予防方法であって、該送達手段は酸化窒素放出薬剤の予防有効量を含有し、該薬剤は、酸化窒素放出N2O2-官能基を含有する化合物および酸化窒素放出N2O2-官能基が結合しているポリマーからなる群より選ばれ、該薬剤は哺乳類の再狭窄の危険のある部位に局所的に酸化窒素を放出することができるものである再狭窄および関連障害の予防方法。
IPC (10):
A61K 31/655 ,  A61K 9/00 ,  A61K 31/44 ,  A61K 31/445 ,  A61K 31/495 ,  A61K 31/785 ABR ,  A61K 38/00 ,  A61K 47/48 ,  C07D295/12 ,  C07D295/22
FI (10):
A61K 31/655 ,  A61K 9/00 G ,  A61K 31/44 ,  A61K 31/445 ,  A61K 31/495 ,  A61K 31/785 ABR ,  A61K 47/48 Z ,  C07D295/12 A ,  C07D295/22 A ,  A61K 37/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 虚血再灌流傷害における保護剤としての酸化窒素放出化合物の使用
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平7-513345   Applicant:アメリカ合衆国, ザボードオヴスーパーヴァイザーズオヴルイジアナステートユニヴァーシティアンドアグリカルチュラルアンドメカニカルカレッジ
  • 特表平5-502179
  • 特表平3-502053
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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