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J-GLOBAL ID:200903006780757845
光磁気デイスク装置の読出し制御方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991283234
Publication number (International publication number):1993119932
Application date: Oct. 29, 1991
Publication date: May. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 媒体全面の初期化を不要とし、かつ従来のアプリケーションプログラム等をそのまま適用することができる光磁気ディスク装置の読出し制御方式を得る。【構成】 業務プログラム11-1等からオペレーティングシステム(以下、OSと呼ぶ)12を介し光磁気ディスク装置13のデータ読出し要求がなされると、光磁気ディスクドライバ(以下、ドライバと呼ぶ)14は光磁気ディスク装置13に対して読出しコマンドを送出する。これに対して光磁気ディスク装置13からブランクチェック状態ステータスが返ってきたときは、ドライバ14はOS12に読出しが正常に行われた旨の通知を行うとともに、業務プログラムが指定したバッファにシステム固有の初期値をセットし、更に光磁気ディスク媒体上の該当ブロックにその初期値を書き込む。OS12は、読出しが正常に行われた旨の通知を業務プログラムに通知する。これを受けた業務プログラムは、指定したバッファ内のデータを光磁気ディスク装置13からの読出しデータとして処理する。
Claim (excerpt):
上位プログラムからのデータ読出し要求に応答して、ディスク制御プログラムが光磁気ディスク装置に読出しコマンドを発行するシステムにおいて、光磁気ディスク装置が前記読出しコマンドに対して、その読出し対象領域がブランクチェック状態にある旨のステータスを返送したとき、前記制御プログラムは、上位プログラムに対し、読出しが正常に行われた旨の通知を行うとともに、上位プログラムが指定したバッファにシステム固有の初期値を書き込むようにしたことを特徴とする光磁気ディスク装置の読出し制御方式。
IPC (3):
G06F 3/08
, G06F 3/06 301
, G11B 20/10
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