Pat
J-GLOBAL ID:200903006784331516

加圧充填可能な定量噴射バルブと定量噴射バルブの加圧 充填方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前原 清美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995224434
Publication number (International publication number):1997040048
Application date: Jul. 31, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【目的】従来から、エアゾール噴射容器は加圧充填できることが重要である。しかし、定量噴射バルブつきエアゾール噴射容器では、簡単な構成でありながら、確実に加圧充填し得るエアゾール噴射容器は、いまだ、開発されていない。本発明は、上記のエアゾール噴射容器の噴射弁を開発することを目的とする。【構成】本発明は、マウンテンキャップにバルブハウジングを嵌め、そのバルブハウジングに定量噴射室を形成し、その定量噴射室にバルブステムに弁開閉用突起部を設け、その弁開閉用突起部に対向する位置に弁開閉用突起部が嵌め得る開口部を有するパッキンを配設し、通孔を有するパッキン支持用下蓋を有し、パッキン支持用下蓋の上に形成した溝と短筒部を設け、その短筒部に給液管を結合させた加圧充填可能な定量噴射バルブと定量噴射バルブの加圧充填方法である。
Claim (excerpt):
マウンテンキャップの中央部内側にバルブハウジングの上部部分を嵌め、そのバルブハウジングの上部部分に定量噴射室を形成し、その定量噴射室の中央部分に上下方向に作動するバルブステムの下端に弁開閉用突起部を設け、その弁開閉用突起部に対向する位置に弁開閉用突起部が嵌め込まれるように形成された開口部を有するパッキンを配設し、そのパッキンの下方位置に貫通孔を有するパッキン支持用下蓋を有し、パッキン支持用下蓋の上端部に放射方向に溝部を形成し、そのパッキン支持用下蓋の下部に給液管取付用短筒部を設け、その短筒部に給液管を結合させてなる加圧充填可能な定量噴射バルブ。
IPC (2):
B65D 83/44 ,  B05B 9/04
FI (2):
B65D 83/14 B ,  B05B 9/04

Return to Previous Page