Pat
J-GLOBAL ID:200903006787915527
組立ブース
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
加藤 久
, 堀田 幹生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006240720
Publication number (International publication number):2008063766
Application date: Sep. 05, 2006
Publication date: Mar. 21, 2008
Summary:
【課題】空調機能を備え、設置現場への搬入、組立が容易で、内部スペースの変更も可能であり、空調装置や通気経路の配置も変更可能な組立ブースを提供する。【解決手段】組立ブース10は、断面形状の等しい複数の棒材の端面を連結具を介して他の棒材の外周面に着脱可能に固定して組み立てられた格子構造本体10aと、この格子構造本体10aの上面10uおよび背面10rに沿って複数の棒材および連結具を用いて形成された格子構造副体10bと、格子構造本体10aおよび格子構造副体10bにおいて複数の棒材によって囲まれた複数の領域内にそれぞれ着脱可能に嵌め込まれた複数のパネル材と、を備えている。格子構造副体10b内には、空調装置23と、格子構造本体10a内へ送風する給気装置12とが配置され、格子構造本体10aの背面10rと格子構造副体10bとの境界面に連通口24が設けられている。【選択図】図7
Claim (excerpt):
断面形状の等しい複数の棒材の端面を連結具を介して他の棒材の外周面に着脱可能に固定して組み立てられた格子構造本体と、前記格子構造本体の上面および外周面の少なくとも一部に沿って前記棒材および前記連結具を用いて形成された格子構造副体と、前記格子構造本体および前記格子構造副体において前記棒材で囲まれた複数の領域内にそれぞれ着脱可能に嵌め込まれたパネル材と、を備え、
前記格子構造副体内に、空調装置と、前記格子構造本体の上面と前記格子構造副体との境界から前記格子構造本体内へ送風する給気装置とを設け、前記格子構造本体の外周面と前記格子構造副体との境界に連通口を設けたことを特徴とする組立ブース。
IPC (4):
E04H 5/02
, E04H 1/12
, E04B 1/343
, F24F 7/06
FI (4):
E04H5/02 B
, E04H1/12 A
, E04B1/343 E
, F24F7/06 C
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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工場等における作業用ブース
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-162597
Applicant:株式会社岡村製作所
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パネル組立て式クリーンルーム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-232197
Applicant:日野徹
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室内組立家屋
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-294464
Applicant:藤井博文, 大成建設株式会社
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