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J-GLOBAL ID:200903006803744053

クリープトルク制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池田 治幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997097177
Publication number (International publication number):1998290502
Application date: Apr. 15, 1997
Publication date: Oct. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 前進レンジでの停車時に車両の後退が機械的に禁止されない場合にも、車両の後退が好適に防止されるようにする。【解決手段】 第2変速段(2nd)が選択されて一方向クラッチにより車両の後退が機械的に禁止されている場合(SA9)には、クリープトルクを発生させるためのモータトルクTM が通常よりも低減されるか略0とされる(SA10)ため、モータジェネレータの負担が軽減されてエネルギー効率が向上する。一方、第1変速段(1st)が選択されて車両の後退が機械的に禁止されていない場合(SA11)には、モータトルクTM が増大させられる(SA12)ため、坂路での車両の後退が好適に防止される。
Claim (excerpt):
アクセル操作量に応じて動力源を作動させることにより駆動力を発生させる走行レンジにおいて、アクセル操作量が0のアクセルOFF状態でも動力源を作動させて駆動輪に所定のクリープトルクを発生させるクリープトルク制御装置であって、前記走行レンジでの停車時に車両の逆進を機械的に禁止する車両逆進禁止手段と、該車両逆進禁止手段により車両の逆進が禁止されているか否かによって、前記クリープトルクを変更するクリープトルク変更手段とを有することを特徴とするクリープトルク制御装置。
IPC (3):
B60L 15/20 ,  B60L 11/14 ,  B60K 17/04
FI (3):
B60L 15/20 J ,  B60L 11/14 ,  B60K 17/04 Z

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