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J-GLOBAL ID:200903006844728810
光重合性樹脂組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993345712
Publication number (International publication number):1995179511
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Jul. 18, 1995
Summary:
【要約】【構成】 樹脂中に容易かつ均一に分散できる、一般式<A>で表されるヨードニウム塩化合物を2種以上混合した液状光重合開始剤と、1種以上のカチオン重合性樹脂とを含有した光重合性樹脂組成物である。【化1】(式中、R<SB>1</SB>及びR<SB>2</SB>は、ハロゲン原子、ハロアルキル基、ニトロ基、スルフォン基、アミノ基、水酸基、シアノ基、アルキル基、アルケニル基、アルコキシ基、置換または非置換のシクロアルキル基、芳香環基または複素環基(共に縮合環も含む)を示し、同一であっても異なっていてもよい。m及びnは、0から5までの整数である。X<SP><HAN>ー</HAN>1</SP>は、アニオンを示す。)【効果】 室温での短時間の光照射で容易かつ迅速に硬化する。
Claim (excerpt):
一般式<A>で表されるヨードニウム塩化合物の2種類以上を含む液状光重合開始剤と、1種類以上のカチオン重合性樹脂とを含有する光重合性樹脂組成物。【化1】(式中、R<SB>1</SB>及びR<SB>2</SB>は、ハロゲン原子、ハロアルキル基、ニトロ基、スルフォン基、アミノ基、水酸基、シアノ基、アルキル基、アルケニル基、アルコキシ基、置換または非置換のシクロアルキル基、芳香環基または複素環基(共に縮合環も含む)を示し、同一であっても異なっていてもよい。m及びnは、0から5までの整数である。X<SP><HAN>ー</HAN>1</SP>は、アニオンを示す。)
IPC (6):
C08F 2/50 MDN
, C08G 59/68 NKL
, C08K 5/03
, C08L 83/06 LRT
, G03F 7/029
, G03F 7/038 503
Patent cited by the Patent:
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