Pat
J-GLOBAL ID:200903006854131587

化粧料の色調管理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 裕
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992027154
Publication number (International publication number):1993233651
Application date: Jan. 17, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】[目的] 本発明者が先に提案したファジィ理論を応用した色調管理システムを利用しつつ、色材の異なる複数種の製品に適用可能なファジィデータベースを構築し、該データベースと製品とを関連づけて登録しておき、実際の製品調色工程にあっては、製品名を入力することによって適用するファジィデータベースを呼び出して、測定した外観色、塗布色の測定値に基づいて色材補正量を決定するようにせんとするものである。[構成] 外観色、塗布色並びに色材補正に関するメンバーシップ関数と外観色、塗布色と色材補正量とを結ぶif〜then形成のルールとからなる製品タイプ別の複数のファジィデータベースを作成し、該ファジィデータベースを色材と結合した知識データを作成し、更にこの知識データベースが適用可能な製品名に結びつけた製品名データベースを作成し、製品名を入力することにより当該製品に対応する製品名データベースを呼び出し、測色データと組み合わせてファジィ推論を行い色材補正量を出力し、化粧料の調色を行うようにしたことを特徴とする化粧料の色調管理システム。
Claim (excerpt):
外観色、塗布色並びに色材補正に関するメンバーシップ関数と外観色、塗布色と色材補正量とを結ぶif〜then形成のルールとからなる製品タイプ別の複数のファジィデータベースを作成し、該ファジィデータベースを色材と結合した知識データを作成し、更にこの知識データベースが適用可能な製品名に結びつけた製品名データベースを作成し、製品名を入力することにより当該製品に対応する製品名データベースを呼び出し、測色データと組み合わせてファジィ推論を行い色材補正量を出力し、化粧料の調色を行うようにしたことを特徴とする化粧料の色調管理システム。
IPC (2):
G06F 15/21 ,  G06F 9/44 330

Return to Previous Page