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J-GLOBAL ID:200903006854825937

圧電トランスの駆動回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996282316
Publication number (International publication number):1998127058
Application date: Oct. 24, 1996
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】圧電トランスインバータにおいて、周囲温度が低いなどの理由により冷陰極管のインピーダンスが高く点灯しない状態や、断線等による負荷オープン状態時などに、部品発熱を防止する。【解決手段】圧電トランス出力電圧の過電圧を検知し、駆動回路のデューティ比を変更する手段から構成される。
Claim (excerpt):
一次側電極から交流電圧を入力し圧電効果を利用して二次側電極から出力する圧電トランスと、この圧電トランスの一次側電極の一方に二次側端子を接続し一次側端子を電源に接続した第一のオートトランスと、この第一のオートトランスの中間端子を出力端に接続した第一のスイッチングトランジスタと、電圧トランスの他方の一次側電極に二次側端子を接続し一次側端子を電源に接続した第二のオートトランスと、この第二のオートトランスの中間端子が出力端に接続された第二のスイッチングトランジスタと、第一のスイッチングトランジスタと第二のスイッチングトランジスタを交互に駆動する分周回路と、分周回路に対し駆動信号を出力する周波数制御回路と、圧電トランスを駆動するピーク電圧を一定に制御する駆動電圧制御回路と、駆動電圧制御回路に対し駆動停止信号を発生しデューティ制御をおこなうとともに駆動停止の間VCOの周波数が変化しないよう周波数制御回路に制御信号を出力する調光回路と、出力の過電圧を検知した場合リセット信号を周波数制御回路に対し出力するとともに調光回路にデューティ比変更の制御信号を出力する出力電圧比較回路とを有することを特徴とする圧電トランスの駆動回路。
IPC (4):
H02M 7/48 ,  H01L 41/107 ,  H02M 3/24 ,  H02M 7/538
FI (4):
H02M 7/48 A ,  H02M 3/24 H ,  H02M 7/538 Z ,  H01L 41/08 A

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